証憑保管

パナソニックグループが提案する
証憑電子保管サービス

MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管は2022年1月施行の改正電子帳簿保存法に準拠した証憑電子保管サービスです。
紙や電子データで受領した様々な証憑を簡単かつ適切な形でクラウド上に一元管理します。

利用イメージ
電子証憑サービス利用イメージ
※AI-OCRエンジンはパナソニック ソリューションテクノロジー株式会社の「WisOCR for 注文書・請求書」を採用。
※「WisOCR for 注文書・請求書」の詳細はこちら。
 お問い合わせはこちら
請求書・領収書データ
以外も保管可能
請求書・領収書データ以外も保管可能
紙データの他、電子データや自社で発行した請求書データにも対応!紙での保管コスト削減を推進します。
AI-OCRにより
簡単データ化
AI-OCRにより簡単データ化
請求書と領収書のいずれにも対応!
画像ファイルから自動テキスト化し、
手入力の手間を削減します!
証憑保管サービス単体
での利用も可能
証憑保管サービス単体での利用も可能
本サービスのみのご利用も可能!
現システムに寄り添った運用が可能です。
MAJOR FLOW Z
KEIHI とのAPI連携
MAJOR FLOW Z KEIHI とのAPI連携
電子帳簿保存法の要件を満たした申請・精算が可能! 更なる精算業務の効率化が図れます。

機能一覧

証憑アップロード
スキャナ保存、電子取引ファイルのアップロードに対応しています。
複数ファイル(最大5)の同時アップロードや、複数ファイルを1書類としてアップロード可能です。
代理アップロード
代理アップロードが可能です。書類、拠点ごとに代理アップロードの権限設定が可能です。
画像要件チェック
スキャナ保存時の画像要件(200dpi・階調24bit)のチェックをし、要件を満たさないファイルは検索画面で抽出が可能です。
スマートフォン対応
スマートフォン専用サイトから領収書のアップロードが可能です。アップロード後の項目編集、検索機能をスマホから実施できます。※スマホでは本人アップロードのみ
ファイル拡張子
アップロード可能な拡張子はPDF、TIFF、JPG、PNG、BMP、GIFと各種ファイル形式に対応可能です。
AI-OCR
領収書、請求書はAI-OCRでデータ取得可能です。取得項目は取引日・取引先・金額(税率毎)となります。
証憑の種類
領収書、請求書以外にも見積書、注文書、注文請書、納品書、検収書、契約書、仕入明細書、etcの電子帳簿保存に準拠した保管が可能です。
訂正削除要件
アップロード証憑は削除することはできず、差替えの操作が可能です。証憑はバージョン管理しているため、差替え前の証憑は参照することが可能です。
相互関連性
他でアップロードされた証憑と関連付けを行うことが可能です。
例)請求書と納品書 など
承認機能
1段階の承認機能を有しています。「差戻」をされると再申請はできません。(再アップロードする必要があります。)※「削除」をしてもデータ自体は削除されません。「削除」書類も検索可能です。
MAJOR FLOW Z 連携
MAJOR FLOW Z KEIHI(及びMAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算)と連携可能です。連携することで経費精算時の仕訳データ出力、FBデータ作成等が可能です。

保管可能な証憑の種類

領収書
請求書
見積書
注文書
注文請書
納品書
検収書
契約書
仕入明細書
その他
ポイント
  1. アップロード時に書類種別を指定できます。
  2. 各種『控え』の書類も種別指定可能です。(例:請求書控え 等)

簡単操作の専用画面で証憑をアップロード

生産性UP

専用画面から複数のファイルを同時にアップロードできます。書類、拠点ごとに代理アップロードの権限設定も可能。
スキャナ保存の場合、画像の要件を満たしているかチェックし、要件を満たしていない書類を抽出することができます。


  1. スキャナ保存に対応する場合の画像要件(200dpi)チェックを行います。

検索イメージ

電子帳簿保存法の要件を満たした検索機能を搭載。
自分がアップロードした証憑だけでなく、代理アップロードした(された)証憑も検索可能です。検索結果画面から証憑を開き、参照、編集を行うことも可能です。


  1. 領収書をスマートフォンでアップロード後に確認/修正が可能です。

AI-OCR機能

AI-OCR機能で証憑の画像データからテキストデータを自動生成、証憑の記載内容入力の手間を軽減します。

AI-OCRにより簡単データ化
  1. OCRによる高精度の文字認識に加えAI技術により正確な判定が行われます。
  2. 非定型フォーマットからの取り込みも可能です。

  3. 領収書AI-OCRは標準機能です。ご契約容量の範囲内であれば利用回数に関わらず一律料金で文字解析を行っていただけます。
  4. 請求書AI-OCRはオプションです。

MAJOR FLOW Z 連携

生産性UP

MAJOR FLOW Z KEIHI(及びMAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算)と連携し、 MAJOR FLOW Z CLOUD 証憑保管で読み取った証憑データを経費精算書に取り込んで申請することが可能です。

MAJOR FLOW Z KEIHI とのAPI連携

令和4年施行電子帳簿保存法に対応

アップロードした画像の訂正削除や検索要件など令和4年施行電子帳簿保存法の要件に準拠しています。

ポイント
  1. 紙からのスキャナ保存と電子取引の両方の要件に対応
  2. JIIMA認証取得

今後の開発ロードマップ

リリース後も、継続して新機能の開発・リリースを予定しております。
※ 現時点での予定となり今後変更となる可能性がございます。
ロードマップ
インボイス制度紹介資料
はじめてのPeppol  〜電子インボイスのキホン〜
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日本版Peppolの概要、メリット・デメリット、今後の展望について解説します。
第9回インボイス対策講座
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インボイス制度における不動産賃貸借契約への影響とは?
第8回インボイス対策講座
公開日時:2023年10月27日
令和5年4月改訂インボイス制度Q&Aを解説 Vol.3
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